5年以上ぶりのトライアスロン
不安要素のスイムは溺れない程度にしっかりトレーニングしてきたつもりだ
当日は快晴で文句なし
↑前日の画像だが、スイムはこのため池を泳いだ
聞いた通りの濁り具合で、水中は恐怖を感じる視界の悪さだった
スイムのスタート順は申告タイムにより決められたスイムキャップの色ごとにスタート(緑→青→黄)
さらに10人ずつのローリングスタートだ
筋肉は黄色の為、一番最後だ
青のスイムキャップの壁をこじ開けながら進んでいく
トライアスロンのスイムを泳ぐたびに思うが、普段プールで泳ぐようなフォームでは泳げない
がむしゃらに腕を回すだけだ
ウエットスーツで身体が浮く為、これである程度進む
結局は筋肉や
1人だけ黄色のキャップの飛び魚に抜かれた。中には意味不明に早い猛者もいるだろう
スイムアップ直後に、先にスタートしたK野さん発見
これは早いかもと思い勢いづいたが、バイク前のトランジットで少し時間を使い過ぎてしまった
分かってたけど、濡れた足に5本指ソックスの愛称が悪すぎる!
汗拭き用で手袋もはめてたら、リレーの待機場所からボスの『手袋いるんか~?』と野次が聞こえてきた
『ほっといてくれ笑!!』と思いながら、慌ててバイクパートへ
バイクもそこそこ走れた
後からスタートしたライバルのK口さんの接近は感じながらも、それほど縮められることなく終えた
正直、この時にはK口さんには負けることは無いだろうと思っていた
しかし、次のランパートでアクシデント発生
4分弱のペースで突っ込んだが、1km手前で両足太ももが攣りはじめた
あと9kmを残して、足がこんな状態になるとは完全に想定外や(-_-;)
4分前半ぐらいを境目にそれよりペースを上げると攣る
ギリギリのところを保って10kmを走り終えた
結果は下の画像の通りだ
K口さんには21秒の差で敗れてしまったが、久しぶりのトライアスロンを楽しめた
年に1度ぐらいは出ても良いかもしれない
敗因はトランジットやランではない。筋トレ不足や
競技に向けて2週間も休んだのがアカンかった
明日から再開や!
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