数日前から子供の風邪が良くならず、今回も諦めていた
それが当日に超回復を見せてくれ、なんとか保育園に預けれる状態になったので参加できることに。
1歳児にしてもう親孝行してくれた
久しぶりのレース。今年、最初で最後のレースとなった
いつも室内のスピニングバイクなのでロードバイクに乗るのも久しぶりだ
またがった瞬間から違和感がある。
すぐに慣れるだろうと、自走で堺浜会場へ向かう
到着して風の強さと久々の集団走行にビビる(-_-;) が、仲間たちと話しているうちに緊張はとけていった
おっさんずカップに出走したK野さんが見事に優勝した
しかも、本日が誕生日とのこと。きっと人生でトップ5に入る誕生日になったに違いない
少しトレーニングでアドバイスしただけだったが、自分の事のように嬉しかった
もう満足して帰っても良いぐらいだ
さて自分の番だ。
金太郎カップ 1周-0.95kmを17周回の16km、5周回ごとに上位1~3位までポイントが与えられるとのこと。
75人ぐらいが出走
今さらあげるまでもないがコースは下の通り
③→⑤の区間が爆風向かい風となった
序盤、順位を上げる為に集団から出たが、爆風にあおられ失速。速度は30㎞台を維持するのがやっと。
すぐに集団にも入れてもらえず、後方の金魚のフンになんとかぶら下がったがキツイ位置だ
呼吸が乱れ、脚も一気に削られる(*_*; 忘れていたレースの苦しさを思い出した
頭によぎる「完走でけへんかも、、、」
次はみ出たら即死だ
そこからは集団内で温存することだけ考えて走る
後方の1列棒状の位置では風の影響を受けるので×だ。前方のアウト側か真ん中だ。
とても、ポイント周回にからめる状態ではない
結局、最終周回まで集団内で耐えるのみとなってしまった
最終周回になり、もう足切りの心配はなくなったところで順位を上げにいく
集団先頭に出たところで、5人程が抜け出しているのが見えた
10mも離れていないが、集団内では追うのを諦める雰囲気を感じた
わざわざ、下がる理由もないのでそのまま、前を追うがかなりキツイ
学生が1人出てくれ前を引いてくれたが、爆風区間で集団に埋もれてゴールとなった
結果は18位でいつも通りとなった
https://crra.powertag.jp/assets/files/result/sakaihama/21-22/2/006_kintarou.pdf
結局半数ぐらいが完走できないサバイバルレースとなった
このレースに向けて短めのインターバルメニュー(30秒400W前後を10本以上)をやってきたが
ヌル過ぎた。強度は足りてなかった。
完走できたので無駄ではなかったが、勝つにはもう一段階上げなければ勝負には絡めない事がわかった。
しかし、その強度のトレーニングをこなすモチベーションを維持するのも難しい
筋肉の世話も忙しいし、、、
次回は1ランク下げてスポーツでも良いかもしれない
自分の結果はふるわなかったが、仲間の優勝を見れて大満足の1日となった
短くがモットーの日記だが、長い駄文となってしまいました(-_-;)
皆さん良いお年をお迎えください
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