関西トラックフェスタ岸和田

その他

7月下旬に下の子(1歳児)が保育園からコロナをテイクアウトしてきた
上の子、妻と次々と倒れていく中、私だけが発症せずに本田家のコロナ騒動は終えた
絶対、筋肉のおかげやと思った

しかし、免疫力を下げない為にトレーニングは控えていた為、最後のにわか仕込みはできないまま本番を迎えることに

出走するT2クラスの1kmTTは10時過ぎだが、7時のバンク試走の為に6時半頃に到着


慣れたロードバイクのレースと違い、どこから入場してどこで受付するのか迷う。
ピストバイクを転がしながら施設内をウロチョロ。
バンクへ向かいそうな人に付いて行って到着。受付も無事済ますことができた。


関西サイクルスポーツセンターのバンクと違い、路面はかなり綺麗だ
ここなら、初めてのバンクでも怖くないかもしれない


試走を済まし、続けてウォームアップしようと施設内のローラー台のところへ向かう

さすが、競輪場!
10台以上もの3本ローラーが並べられている部屋があり、自由に使っていいとのことだ
空調も効いていて快適である

手放しでローラーを回している学生を真似て自分もやってみると、案の定、脱輪しそうになりド派手に落車しそうになるも、なんとか横のバーにつかまり事なきを得た(-_-;)



M社長が未来の取締役になるであろうご子息を連れて応援に来てくれた
撮影までして頂きありがとうございました<(_ _)>

いよいよスタート。2人ずつの時間差出走で自分は内側で先にスタートする
後ろから追いつかれるという醜態は絶対に避けなければならない

残り400mでもう足の感覚が無くなる
自分で回してるのかペダルに回されてるのか分からない
心肺より先に足が終わり、惰性で走り終えた

電気タイム:1分19秒801

順位は16人出走中9位とのこと

http://kyotosyaren.com/wp-content/uploads/2022/08/2022KTF5kswd_result.pdf 

結果はイマイチだったが、お試しとしては十分の収穫だったとしよう

トレーニングはズイフトばかりで、3本ローラーでの高回転をおろそかにしていた為、トップスピードに乗せることができなかった。
空転させてる感覚があり、ペダルに筋肉パワーを伝えられていない場面が多かった
未熟なうちはもう少し重いギヤにした方が速いかもしれない

私の今年のトラックイベントは終わりだが、来年に向けて引き続きトレーニングは行おう

次は秋頃のいつもの堺浜クリテになりそうだ

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